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例えばね、何かあると、すぐに言い訳しちゃうんですよ。
お金あると、使っちゃうんですよ。計画性が無いんですよ。
ついつい飲み過ぎて、泥酔して周囲に迷惑掛けちゃうんですよ。
大概、遅刻しちゃうんですよ。
朝弱いんですよ。居眠り常習犯ですよ。
やんなきゃなんないこと後回しにしちゃうから、
苦しくなるんですよ。
最近お腹出てきたんで、多分運動とかした方が良いんですよ。
大事なこと考えてても、途中でどうでも良くなっちゃうんですよ。
眠いと、寝ちゃうんですよ。眠気には勝てないんですよ。
来ないって分かってて、メールチェックしちゃうんですよ。
フラれるって分かってて猛進しちゃうんですよ。
それでいて諦めが悪いんですよ。
だから余計嫌がられるんですよ。
ね?ダメな奴でしょう? 分かってるんですよね、色々。
自分、ダメな奴だなあと思ってるんですよ。本当ですよ?
でも。別に良いか、とか思っちゃうんですよね。
まあいいか、って。何とかなるだろ、って。
自分、ダメな奴なんですよ、もう、どうしようもなく。
ここまでダメだと、折角だし、勿体無いんで、
ダメなところを笑い話にしたりしちゃうんです。
皆、聞いてよ!って。せめて笑ってくれよこのダメさ!って。
そこが、一番ダメなんだと思います。
「僕、ダメな奴なんですよ」って言う奴に限って、
「お前、本当ダメな奴だなあ」と言ってあげると、喜びます。
ダメな自分もちょっと可愛いかも、なんて思ってるんでしょう。
馬鹿じゃないでしょうか。ただの自意識過剰です。
可愛くなんか、ないぞ!
ダメな自分を可愛いと思ってくれるのは、自分だけ。
周囲にしてみれば、あなたのダメさは、迷惑でしかありません。
もう少し自覚して下さい。
そんな言葉を囁かれ続けるような、何でもない日々が愛おしい。
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2008.2/27(水) 〜 2008.3/3(月) 10ステージ |
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山内翔 小野哲史 棚橋建太 須貝英
爺隠才蔵 松本寛子 松尾美香(流星揚羽)
村上直子(ホチキス) 片桐はづき 小松君和
斉藤太一(TEAM JAPAN SPEC.) 高木充子 |
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| 新宿サンモールスタジオ |
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前売:2,500円 / 当日:2,800円 平日昼公演割引 前売:2,200円 / 当日2,500円 |
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舞台美術:稲田美智子 照明:工藤雅弘(Fantasista?ish)
音響:岡田 悠(Sound Cube) 小道具:栗山佳代子
衣裳:車杏里 メイク:箱庭箱 舞台監督:渡辺陽一
作曲:百瀬悠介(嶋アイランド) イラスト:須山奈津希
宣伝美術:Box-Garden House 演出助手:清水穂奈美
制作:安田有希子 当日運営:安田裕美(the Square of y)
制作助手:小山与枝乃(猫ノ手)
協力:ホチキス 流星揚羽 TEAM JAPAN SPEC.
modestock Fantasista?ish. SoundCube
the Square of y 猫ノ手
脚本・演出・前説:古川貴義
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今回の舞台は、東京都心にあるカプセルアパート。
いわゆるゲストハウスの一種。
敷金も礼金も無しで入居でき、いつでも退去できる。
トイレも、キッチンも、シャワーも共同。ここには12の小さな個室があり、
12の人間が奇妙な共同生活を送っている。
プライベートとパブリックの境目がぼやけるような、曖昧な空間。
そんな曖昧な空間を舞台に、様々な人間の様々な生活と、
様々なコミュニケーションを描きます。
いつもの箱庭円舞曲テイストの極地と言っても過言ではないかもしれません。
ゆえに、上記Introductionも少々攻め過ぎています。
我ながら攻め過ぎたなあと既に反省しています。
正直、全部自分に返ってきていて、ちょっと凹んでいます。
それはつまり、面白いということ。
面白黒いということ。
人間です。物語る前に、そこには、人間が居ます。
余談ですが、12という数字は本当に特殊な数字です。非常に座りが良い。1年間、干支、星座、1ダース。十二単、十二使徒、十二指腸、テレビ東京。
12人の素敵な役者さんに囲まれて、12人の素晴らしいスタッフ陣に包まれて、
今回の作品は作り上げられています。
さて、どんな風になっているのか。
面白黒くなっています。
詳しくはまあ、劇場で。 |
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